英検対策講座【準2級】大問3: 短文中の語句整序問題

伊藤 秀彦(いとう・ひでひこ)

解答・解説ページ

英検対策講座【準2級】

 

Answers ~解答・解説~

 

次の英文がそれぞれ完成した文章になるように、その文意にそって(1)から(3)までの1から5を並べ替えなさい。そして2番目と4番目にくる最も適切なものを1つずつ選び、その番号を答えなさい。

※ただし、(   )の中では文頭にくる語も小文字で示してあります。

[英検 2016年度 第3回検定問題より]

 

 

(1)

 

正解: 4, 1

 

 

Mrs. Smith tried to explain the math problem, but it ( did not make any sense ) to most of the students.

 

  1. any
  2. did
  3. make
  4. not
  5. sense

 

 

【訳】

スミス先生はその数学の問題を説明しようとしたが、ほとんどの学生には理解できなかった。

 

【解説】

空所の手前に代名詞itがあり、これが主語となる。選択肢を見ると、助動詞didと否定語notがあるので、これらがその順に続く。後はmake sense(意味をなす)という熟語を知っているかどうかがポイントとなるが、選択肢に形容詞anyが残っているので、名詞senseの前に置いてmake any senseとする(anyは「何も(~ない)」という意味であるが、必ずしも日本語に訳す必要はない)。

 

 

 

(2)

 

正解: 1, 3

 

 

A: Dad, thanks for helping me move into my new apartment today. ( if it hadn't been for ) your help, I wouldn't have been able to finish in one day.

B: You're welcome, Robby.

 

  1. it
  2. for
  3. been
  4. if
  5. hadn't

 

 

【訳】

A: お父さん、今日新しいアパートに引っ越すのを手伝ってくれてありがとう。お父さんの手助けがなかったら、きっと1日で終えることができなかったよ。

B: どういたしまして、ロビー。

 

【解説】

選択肢を眺めて、If it hadn't been for ~(もし~がなかったら)という熟語に気が付けばすぐに解ける問題であるが、知らなかった場合、以下の手順を用いる。選択肢に接続詞ifがあるので、これを文頭とする。接続詞の後には主語がくるので、代名詞itを主語とする。主語の後は、助動詞、(否定語)、動詞と続けることが可能なので、hadn't beenとする。最後に、残りの選択肢である前置詞forを続ける。

 

 

 

(3)

 

正解: 2, 3

 

 

The city of Easton has changed a lot over the years, but the ( park is as beautiful as ever). It is a great place to relax in the middle of the city.

 

  1. as
  2. is
  3. beautiful as
  4. ever
  5. park

 

 

【訳】

イーストン市はこの数年間で大きく変わったが、その公園は相変わらず素晴らしい。市の中心部でくつろぐのに絶好の場所である。

 

【解説】

空所の手前に冠詞theがあるので、後ろに名詞parkを続けて主語the parkを作る。主語の後には、(あれば)助動詞、動詞と続くが、選択肢に助動詞がないので、be動詞isがくる。後はas+形容詞+as ~(~と同じくらい…)の応用であるas+形容詞+as ever(相変わらず…)という熟語を知っているかどうかがポイントとなる。

 

 

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