受験生にとっての正念場!冬休みの過ごし方で自分に勝つ

大学入試の本戦ともいえる共通テスト・一般選抜が、もう目前です。それぞれのこれまでの勉強の進度によって過ごし方も変わってきますが、多少の息抜きも大切にしながらも気を抜かずに終盤の追い込みに向かって予定を立てていくことが大切です。

 

 

 

年明けから出願スタート!冬休みに何をする?

 

まずは勉強面。11月〜12月に最後の模試を受けた人も多いでしょう。点数や志望校の合格率に振り回されず、できなかった問題をチェックし、できるようにすることを忘れずに。また、志望校の過去問もあなどれません。傾向と対策を把握することで、志望校に対する試験慣れをしておくこともお勧めします。

 

生活面では、夜型から朝型へのシフトに努めましょう。試験本番は朝からスタートするからです。また、人々の行動がだんだんと通常通りに戻ってきているものの、コロナに限らず、インフルエンザなどの感染を避ける生活は、今まで以上にしっかり続けてください。寺社への合格祈願も人混みは避けたいもの。どうしても自分で行きたい人は三が日が過ぎ、人が少なくなった頃を見計らって行くといいでしょう。

 

なお、冬休み明けから私立の出願期間が始まります。出願について不明な点は、大学のホームページで確認し、直接聞かなければわからない疑問がある場合は大学が冬休み(通常は12月29 日から1月3日)に入る前に解決しましょう。

英ナビ!会員登録されていない方

SIGN IN 新規会員登録(無料)

MY NOTEBOOK

マイ単語帳へ