総合型選抜&学校推薦型選抜、2次試験のための心得

総合型選抜と学校推薦型選抜の真っ只中の時期です。1次試験となる書類審査を通過したからには、絶対合格を決めたいですよね。2次試験は主に、小論文と面接が行われます。どんな心得が必要か、知っておくだけでも安心です。

 

 

想定外のできごとに対応できる「柔軟性」を持つ

 

どんなに万全な準備をしていても緊張しますし、想定外のできごとが起こることもあります。一瞬、頭が真っ白になることでしょう。でも、それは他の受験生も同じなので、絶対にそこで諦めないでください。

「グループ面接でまわりがすごく優秀だった」「予想していなかった質問をされた」「予告なしに昨年までとは異なる面接形式になっていた」「小論文のテーマがこれまでとまったく違うタイプだった」など、先輩たちも試験当日に、様々な荒波を乗り越えてきました。

暗記してきた志望理由の模範解答は求められていません。中には、雑談で終わったり、志望理由を一切、聞かれないこともあります。逆に難解で専門的な質問をされることも。いずれにせよ、合格者に共通するのは、想定外の事態でも自分の頭で考え、対応することができる「柔軟性」をもっていることです。

面接で質問の意図がわからなかったり、言葉に詰まったりしたとしても、沈黙せずに「質問はこういうことですか?」と確認したり、「少しだけ考える時間をいただけますか?」、「それについては勉強不足でした」など正直な気持ちを伝え、会話を続けることが大切です。

 

 

一般選抜とは違い、マナーも見られる

 

そのため、面接での最初の主導権は面接官にあっても、質問に対して機械的に答えたり、「はい」「いいえ」など一言だけで終わらせないようにしてください。「ここで学びたい」という意欲をアピールできるような「対話」ができるように心がけましょう。多くの合格者が「面接、楽しかった!」と言っているのは、こうした「対話」ができたからです。

また、一般選抜では一定時間の遅刻は認められますが、総合型選抜と学校推薦型選抜での遅刻は、特別な交通事情などない限り厳禁です。試験会場の敷地に入った時から試験は始まっていると考え、「元気で明るい挨拶や表情」「背筋の伸びた姿勢」「清潔感のある身だしなみ」で臨みましょう。特に注意したいのは、友達と一緒になった時です。気の緩みが態度に出ないように気をつけてください。

 

 

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